• 取扱製品の拡大によって提案力を強化

株式会社PBIアドバンストマテリアルズ(PBi-am)は、エンズィンガージャパン株式会社(東京都江戸川区)が販売する切削加工用母材の取扱いを開始しました。

エンズィンガー・グループは、PEEK丸棒、PEEK板材などの切削加工用PEEK樹脂素材で、世界、日本でシェアNo.1の実績を持つ樹脂素形材メーカーです。

エンズィンガー社の取り扱い製品はこちらをご参照ください。


https://www.ensingerplastics.com/ja-jp

今後PBi-amでは、「Silverシリーズ」「Rigidシリーズ」「Fineシリーズ」などの当社オリジナル製品に加えまして、エンズィンガー社の各種スーパエンプラ・エンプラを原料とした丸棒、板、チューブを供給いたします。

お客様の使用用途に適した切削加工用母材を、当社およびエンズィンガー社による幅広い製品の中から、選りすぐってご提案差し上げますので、是非一度お問い合わせください。

 

【PBIアドバンストマテリアルズについて】

佐藤グループの一員である株式会社PBIアドバンストマテリアルズ(PBI-am)は、超高耐熱性樹脂であるPBI(ポリベンゾイミダゾール)の日本国内向け販売を手掛けるほか、樹脂メーカーから一次供給される材料に対して炭素繊維やガラス繊維などの各種フィラーを配合したコンパウンド材料の開発・販売を行っています。PBI-amでは顧客が要求する特性を発揮する様、特に高耐熱性樹脂材料に対して各種フィラーの配合をカスタマイズすることにより、顧客の要望に特化したカスタマイズ・コンパウンド材料を設計し「PBi Shapes」のブランド名で販売すると共に、自社内で加工用母材、機械加工完成品および射出成形完成品を製作しています。 https://www.pbi-am.com/

エンズィンガー製品の取り扱いを開始しました