特殊樹脂材料の開発および生産の新拠点開設に向け、三重県津市に工場用地を取得

特殊樹脂材料の開発および生産の新拠点開設に向け、三重県津市に工場用地を取得

2012年7月31日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、半導体/エレクトロニクス用途向け圧縮成形母材や自動車をはじめとする各種産業分野に向けた特殊コンパウンドなど、高機能性樹脂材料の開発および生産体制の拡充を図るため、三重県津市の工業団地「中勢北部サイエンスシティ」に新工場用地の取得を決め、2012年7月30日に津市役所にて立地協定調印式を行った。

超高耐熱樹脂・ポリベンゾイミダゾール(PBI)を取扱い製品にラインナップ

超高耐熱樹脂・ポリベンゾイミダゾール(PBI)を取扱い製品にラインナップ

2006年12月20日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターが、超耐熱性樹脂として知られるCelazole® PBIポリベンゾイミダゾール(略称:PBI)を取扱い樹脂に追加することを明らかにした。

半導体製造装置向けに、帯電防止特性および低ソリ性を発揮する加工用樹脂母材を開発

半導体製造装置向けに、帯電防止特性および低ソリ性を発揮する加工用樹脂母材を開発

2006年5月19日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターにおいて、圧縮成形法により高機能樹脂・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)をベース材料に用いた帯電防止材料「SPLAS ESD PEEK」を開発、切削加工用母材の標準品として平板での販売を開始する。

顧客が要求する物性を満たす材料の開発・供給を目的としたカスタマイズ・コンパウンド事業を開始

顧客が要求する物性を満たす材料の開発・供給を目的としたカスタマイズ・コンパウンド事業を開始

2006年2月16日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、顧客が要求する物性を満たす特殊コンパウンドの開発・供給を目的とした「カスタマイズ・コンパウンド事業」を立ち上げるため、新たな事業部として「SPLAS(エスプラス)センター」を新設、2006年3月1日より本格的な営業活動を開始する。